総会議事録
常任理事会議事録
1. 第10回常任理事会 平成18年3月18日(事務局事務所)
審議事項
- 学会誌の発行
◎2月発行 配布数 260部 残部140-新規会員、企業に配布予定
◎提起された検討事項
A 編集委員に稼動が集中するため作業の分担を検討実行委員会を発足し対応する。総会で審議する。
B 全国大会、支部大会で発表された企業の事例研究を掲載する。 - 第9回全国大会の開催――委員長平木秀作教授説明
A 案内状の検討
開催期日 (総会、特別講演 研究発表、懇親会、基調講演、工場見学を含めた)
会場 広島修道大学(住所 電話 使用予定教室)
交通 概略図 ホームページ案内 講演予定
参加費
実行委員会メンバー 事務局担当 ホームページ
準備スケジュール
統一テーマ案
協賛組織
以上の点を重点に審議検討し案を作成した。その後個別に周知した。
また予算案の報告も受けている。
B スケジュールに対する準備
ア 中、四国を中心として企業、会員等への協力依頼リストアップ、案内分作成―事務局(東京)と協力
イ 予稿集の編集
・企業への依頼―事例研究
・常任理事および各大学(キーマン)への依頼
・ホームページへの掲載
・ The I,F,L,S ,The A,P,F,,Sへの案内
報告事項
- 第8回全国大会の決算報告
住吉教授緊急用事のため欠席―次回報告 - 2005年度決算の見通し
以上の点を審議し、各自担当の分担をきめて作業を進め、大会等の準備体制を確立した。
2. 第11回常任理事会 平成18年6月17日(事務局事務所)
審議事項
- 2007年度ICLS開催場所の変更
2006年度ICLS大会は5月1日および2日 Kaoshiung,Taiwanにて開催され成功裏に終了したが、次回開催国オーストラリア予定が3年後に変更したいとの申し出があり、急遽横浜に変更した。 - 第9回全国大会準備体制とスケジュールの確認
5月8日、全国大会の開催と研究発表受付のご案内発送にたいする承認と協力要請があり、特に企業の事例研究の収集に対応するようとの要望があった。
現時点での論文は24件であり各常任理事に再度協力を依頼することとなった。事務局(東京)が推進こととした。
具体的に- 個別に文書と電話で確認する
- 企業に訪問し要請する。6月末までに50件収集する。
以上審議事項2件であるが(1)の準備体制としてEditorial Board, Regional Editor in Chief, Board Memberの選定周知するリスト作成、Call for Papers 2回作成、発送各案内の準備(ホテル、金額等)協力体制が必要であり実行委員会設立がまたれる。
報告事項
- 中国、四国支部の発足
2006年5月6日、日本ロジスティクスシステム学会中国、四国支部設立、総会・記念講演会が行われた。
会場 広島大学東千田町キャンバス 議題 第9回全国大会第1回実行委員会
支部設立総会
記念講演―唐澤会長(地域の活性化について) 講演―石原良晃(大島商戦高等専門学校助教授)
(輸送用梱包材リユースシステムの設計) - 2005年度決算報告
- 2006年度理事会・評議員会・総会議事録
(平成19年8月26日 広島修道大学)